いつでも甘い私で居たい!

こんにちは!銀座店の秋間です!
秋から冬に向けてのひんやりした外の空気が心地よい季節になりました。

突然ですが、味覚も嗅覚も甘党な私は、自身の香水選びに至っても、、、、、
「いつでも甘い私でいたい!」のです。

春夏のあたたかい季節は爽やかなか香りをつけなきゃいけないかも?という遠慮があり、
甘い香りを誰にも遠慮なく楽しめる、秋冬のシーズンのはじまりに心躍らせております。

ただ、室内などは意外と暖房であたたかいこの季節、バランス感は大事にしたい。
そんな迷いを抱えている方も、多いのではないでしょうか。

今回は、そんな嗅覚甘党を代表して、いつでもつかえちゃう、選りすぐりの甘い香りをご紹介します!

Laboratorio Olfattivo|ヴァネラ

ヴァネラ

NOTE:
トップ|ベルガモット、カルダモン、四川胡椒、ピンクペッパーCO2
ボディ|サンダルウッド、カシミアウッド、シナモン
ベース|バニラアブソリュート、カルマウッド、ティンバーシルク、アンバー、ムスク

こちらはバニラはバニラでも四川胡椒入り。

バニラ、アンバー、ムスクがベースを支えている為、アイスクリームのような柔らかい甘さがしっかり感じられるのですが、そこに入ったスパイスがピリッと効くので暖かな室内でもしつこくありません。
サンダルウッドの香りも入り、お香っぽさもあるので男性にもおススメです。

ちなみにNOSE SHOPスタッフ人気も根強いので、香り好きな方のプレゼントにも喜ばれるかもしれません…..!

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L'Orchestre Parfum|テ ダラブッカ

テ ダラブッカ

NOTE:
ベルガモット、キャラウェイ、糖果、イモーテル、ウード、ココア、エゴノキ

お次は各国をイメージした音楽から香りを製作したオーケストラパルファムから、テ・ダラブッカというエジプトの香りを。

エジプトでは、砂糖を山盛りに入れたお茶がよく飲まれるそうです。砂漠の民に愛される甘〜い香りを思わせるこの香水は、確かに甘いのですがクリーミーな甘さとは違い、キャラウェイというカレーにも使われるスパイスがオリエンタルな魅力を引き出してくれます。
香水の説明書きにも夜明けについて書かれているのですが、アラジンの冒頭、アラビアンナイトが歌われる場面がちょうどそれくらいの時間帯だったかと思います。まさにあのシーンが浮かぶような香りで、灼熱の太陽の下でもつけたくなる珍しい甘さの香水かもしれません。

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The House of Oud|キープグレーズド(抗えぬ誘惑)


キープグレーズド

NOTE:
トップ|フローズンレモン、マンゴー、ストロベリーリーフ
ボディ|シャンティクリーム、ココナッツラペ、ジンジャークランブル
ベース|フルーティムスク、プレシャスウッド

お次は店頭でも見た目でインパクト大、ザハウスオブウードから、キープグレーズドという香りをご紹介。 ノートを見ただけでも、お菓子の材料かな?と思ってしまうくらい美味しそうなものしか入ってません。
それもそのはず、カナダのパティシエであるクセニア・ペンキナさんとのコラボレーションによって生まれた香りなんです。
先程のテ・ダラブッカと比べるとバニラっぽい甘さにはなるのですが、マンゴーやレモンといったフルーツがしっかり果汁感を感じる程香るので、いつ纏ってもしつこくない甘さなんです…!
ちなみに私がこの香りを嗅いだ最初の感想は「美味しい…ヨダレ出そう…」でした。笑

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嗅覚甘党なあなたにオススメの香りはまだまだありますし、スタッフによってもイチオシが違うこともあるので、是非ご自身のイチオシも探してみてくださいね!

鼻からも口からも糖分を摂取してハッピーな秋間でした!