AGONIST(アゴニスト)ポップアップ『SCENT IS SILENT LANGUAGE-香りは沈黙の言葉』開催

こんにちは、初めまして新宿店スタッフの河村です。
数少ない男性スタッフの1人です。
大学生です。
趣味は茶道を7年していて、写真撮影と芸術鑑賞も好きです。
香水もアートもコンセプトがユニークで作り手の情熱が伝わってくるものが好きです。
よろしくお願いします!

さて、現在新宿店ではスウェーデンのフレグランスメゾン、AGONIST(アゴニスト)の特別展示『SCENT IS SILENT LANGUAGE-香りは沈黙の言葉』が7月15日までの予定で開催されています。

AGONISTはスウェーデンで設立されたブランドで、「香りは沈黙の言葉」というコンセプトのもと、創設者のニクラス、クリスティーン夫妻が得た刺激を元に香り創りを行うフレグランスメゾン。

そんなAGONISTの特別展示を新宿店限定で行なっています。

香りの全ラインナップだけでなく、普段は店頭に置いていないハイエンドラインであるスカルプチャラインも全種類展示しております。

世界最古のガラス工房であるコスタ・ボダとのコラボレーションで作られたパフュームボトルであるスカルプチャライン。美術館での展示もあったという香水瓶は圧倒的な存在感を持ち彫刻の域にまで達しています。
彼らは通常のスプレーボトルラインを洋服の世界でいうところのプレタポルテ(既製服)、スカルプチャラインをオートクチュール(高級仕立て服)と捉え、皆の夢の形としているそう。香水という液体から着想を得ているためか、液体のような形状をしています。一つ一つの形を見ながら香りを楽しんでも楽しいですしお部屋をさらに洗練させてくれそう。
ちなみにこのスカルプチャライン実際に購入することも可能です。ちなみにお値段税抜き¥135,000から¥180,000です。ガラスアートにご興味のある方はいかがでしょうか。
またこの展示に合わせてブランドのオーナーであるご夫妻が来日し、新宿店に遊びに来てくださいました。

ノーズショップでの体験や東京の滞在をとても楽しんでおられ、スタッフたちとの交流も行いました。

AGONISTのクリエーションは、世界中を旅して得た感覚やご夫妻の持つムードを大自然溢れるスウェーデンに落とし込んで創られています。そのため、全ての香りは自然とスカンジナビア独特の空気を纏うそう。

確かに、AGONISTの持つ香りは全て繊細でありながら力強い、雄大な自然を感じさせるものが多く、いつも圧倒されています。

この機会に是非、スカンジナビアの雄大な空気を纏った香りとクラフトマンシップ溢れるガラスアートの共感覚を体感してみてください。